TOEIC対策!600点以上取るならオンライン英会話がおすすめ
- TOEICテストを受けるのは2回目だ
- リスニングの点数が気になる
- 資格のテクニックだけじゃなく、英語を使えるようになりたい
オンライン英会話はTOEIC対策をレベルアップするのにおすすめやで
オンライン英会話がおすすめな理由
リスニング対策は難しい
TOEICはリスニングとリーディングの点数の割合が同じです。問題数も同じ100問です。
リスニング495点満点
リーディング495点満点
計990点満点
しかし、TOEICを受けたことがある人ならわかることですが、リスニングの方が試験時間が45分、リーディングの時間が75分と短く、また放送に従って進むので後戻りができません。
一度間違ったり、わからなくなると一気に不安になり、結果に響いてくるのがリスニング問題。
ですが、リスニングの対策で頭を悩ませている人は多いです。
経験が少ない
自分のこれまでの英語の勉強を振り返ってみてください。
- リスニング
- リーディング
- スピーキング
- ライティング
どの勉強に時間を一番割いてきましたか?
机に向かって学習した時間はリーディングが一番多いのではないでしょうか。
学校の授業を振り返ってもリスニングに費やした時間はそれほど多くないはずです。
経験が少ないのはあなたのせいだけではありません。なぜなら・・・
教材が少ない
本屋さんに行って、英語のコーナーを見てみると、ほとんどの本が「文法」に特化した内容になっていることに気づきます。
もちろん探せばリスニングの本もありますし、YouTubeなどでもリスニングの勉強はできます。
ですが、「英語を勉強しよう!」と思った時に手に取りやすいリスニングの教材は意外と少ないのです。
その結果、模擬試験のCDや対策問題集の音源を聴いて、練習問題に取り組むことが多いのですが、、、
繰り返し練習しにくい
CD付きのTOEICの模擬試験本や問題集で、リスニング問題を解いた後、皆さんはどうしてますか。
おそらく、多くの人は一度解いて解きっぱなしになっているのではないでしょうか。
単語がわからなかった・・・単語帳に書いておこう
文法がわからなかった・・・ノートにまとめておこう
と、間違った問題の復習はとても大切なのですが、リスニングとなるとハードルが上がってしまいますよね。
学習の積み重ねがしにくい、実感しにくい、それがリスニング問題です。
TOEICの点数を取って終わりじゃない
TOEICが測るのは英語の処理能力
TOEIC最後時間が足りなかったよ〜
という声はよく聞きます。これは
TOEICは語彙と文法の知識を使った処理能力のテスト
だからです。
音声や文字からのインプットに対して、適切に早く処理できるか、ということはもちろん英語力の一つではありますが、一番大切な「人に伝える」という部分までは図ることができません。
英語をアウトプットできるかが大切
英語は人に何かを伝える「手段」。つまり
- 書く(writing)
- 話す(speaking)
どちらかの能力も身について初めて使える英語になります。
TOEICは会社で受けろって言われただけだから、そこまで必要ないよ
そんな人もいるかもしれません。
しかし、どうせ勉強するなら一気にやってしまった方が効率的です。
TOEIC900点だけど喋れない人
TOEIC700点でもコミュニケーションが取れる人
当然、後者の方が仕事で重宝されるでしょう。
オンライン英会話で解決!
オンライン英会話なら講師の方にリスニング問題のわからないところを聞きながら進めることができます。
特にリスニング問題は間違ったところがあってもスルーしてしまいがち。講師の方がいれば適切なフィードバックをもらうことができます。
また、講師の方との会話を通じて、TOEICの学習を通して身につけた知識を実際に使うこともできます。
そうしてアウトプットすることで、会話力が身につくだけでなく、知識のさらなる定着にも繋がり効果的です。
TOEIC対策おすすめのオンライン英会話
名前 | コース名 |
---|---|
QQイングリッシュ | TOEIC目指せ!ハイスコアラー TOEICスピーキング TOEICボキャブラリービルダー |
ネイティブイングリッシュ | TOEIC®L&R TEST 600点対策コース TOEIC®L&R TEST 800点対策コース |
産経オンライン英会話プラス | TOEIC®L&R TEST カリキュラム |
DMM英会話 | TOEIC® Speaking Actual Test TOEIC®スピーキングリアル模試 |
リーディングまでサポート!QQイングリッシュ
QQイングリッシュの特徴は3つのコースでTOEICの学習内容を網羅できる点です。
メインとなる「TOEIC目指せ!ハイスコアラー」だけでも以下のことが学べ、充実した内容となっています。
- リーディング講座(文法穴埋め、長文穴埋め、長文読解問題)
- リスニング講座(写真描写、応答、会話、説明問題)
- 英語でインプット・アウトプットを行う
- 試験攻略のテクニックを習得
- スピーキング力を強化
- 本番試験を意識したタイムマネジメント力
「TOEIC目指せ!ハイスコアラー」コースの受講には以下が推奨されています。
https://www.qqeng.com/toeic_course/
- 過去2年以内のTOEIC®L&R TESTスコアが550点以上の方
- QQEnglishのレベル表で4以上の方の受講をおすすめしています。
500点〜800点越えまではネイティブキャンプ
ネイティブキャンプは600点対策コースと、800点対策コースに分かれており、自分のレベルに合った内容を選ぶことができます。
実際のTOEIC®L&R TESTに近い模擬問題を解けるのが特徴です。
- Part1 写真描写問題
- Part2 応答問題
- Part3 会話問題
- Part4 説明文問題
- Part7 読解問題
リスニング問題の学習については以下のような流れで行われます。
- 問題にチャレンジ
- 穴あき文章の聞き取り
- 聞き取れない原因の解明
- 高速音声で全文を確認
何度音声を聞いても聞き取れない・・・
そんなとき、一人で学習していると心が折れてしまいそうになりますが、講師の人から聞き取れない原因を教えてもらえるのは助かりますね。
細かいレベル分けが特徴、産経オンライン英会話プラス
産経オンライン英会話プラスは市販の教材を使って、一緒に学習してくれるシステムです。
オンラインレッスンのテキストの使い方は、予め解いた問題を講師と一緒に答えあわせをしながら、練習問題に出題されたボキャブラリーや構文を使って、また別の例文を作って、などということをしながら理解を深めていきます。
https://human.sankei.co.jp/textbook/toeic/
「Building TOEIC Skills」という教材はレベル別に分かれており、自分のレベルに合わせて受講数することができます
- Beginner(450点突破)
- Intermediate(650~750)
- Advanced(850点以上)
DMM英会話ならスピーキング特化
DMM英会話はTOEICの中でも「スピーキング」に特化したカリキュラムになります。
- Listening & Reading Test
- Speaking Test
- Speaking & Writing Tests
TOEIC対策をしながらも話すことに重点を置きたい、という人にはDMM英会話がおすすめです。
また、DMM英会話は教材数の豊富さも特徴の一つ。
TOEIC以外にビジネス英会話も勉強したい!という人にもDMM英会話はピッタリです。